2015年02月09日

相葉雅紀がいい

9日夜、嵐主演のTVドラマを見た。
嵐もデビュー時は、あまりの、ぽっと出ぶりに、どうなることかと思ったが、
今は、いいかんじになっている。

(前は、「桜井翔が、いい」って言ってたけど。
爽やかで、カワイイお顔もさることながら、
ニュースキャスターをスマートにこなす、Loop HK「お利口キチンと感」が、今も好きですが)
残念なから、今回のドラマでは、あんまり相場チャンの良さは発揮してなかったように思う。
バラエティ番組で見せる、自然体で、「遅れてやってきた感」がいい。
完璧ではないかんじが、好きかも。
最近、光ってる。

松山ケンイチも好きなんだけど、テレビではめったにお目にかかれないし。
彼は、けったいな役が多いせいなのか、そうそう多くはテレビに出ないようだが、
そう言えば、TVCMでなにか、一言しゃべってた。
「訛り」が、彼を個性的に際立たせる演出効果あり。

いつも目にしてないと、(たま~に、口服益生菌ユニクロの折り込みチラシで見るぐらいでは、)
脳の回路に焼き付いていたものも、薄れてきてしまうのが、いかにも私、俗人。。。


年齢をもっと上げれば???素敵なのは、紐崔萊產品かっこいい、ダンディな男性。
見かけのカッコよさは、セクシーさにつながる。
「外見だけで中身がない人はダメ、中身が大事だ」と、日頃、口を酸っぱくして言っているが、
外見がある程度クリアしている上で、中身も大事だってことだ。
若い時には備わっていないもの、
たとえば、潤沢なお金、博識?教養、出来上がった人格、地位名誉、???
それはそれで、とても素晴らしいが、異性を熱く魅了するのは、むしろ、そんなものは付録に過ぎない。
理屈抜き。生身の魅力。
男性も、外見のカッコよさを放棄した途端、どっと老ける。
鮮やかな色の鳥が、真黒なカラスになる。
女性にあれこれ注文をつける前に、ご自身の外見を見直してほしい。

外見のカッコよさは、内面からにじみ出る部分も、もちろん大きいが、
セクシーという面は、ちょっと違うところから来る。
肉食系というのは、ひとつのエネルギー。
カッコ良くなくても、男性的味わい(セクシーさ)が、女性に好まれる路線で、
にじみ出ていれば、よろしいかと。(実は、昨今は、このサジ加減が、難しい)
不細工、またはダサくて、女性に相手にされない男性、はいて捨てるほど、この世にいる。
それなら、いっそ、不本意でも、草食系に転身して、安穏に楽に生きる?

「どの口で、どの顔で、そんなことを言っている?」と言われそうだ。
いいんです。
私は一生、どんな醜くなっても、自分の道、探求していくつもり。
その時々に応じて、素敵と感じる人は変わるかも?
80才になった時は、その時の人、90才にはその時の人。
探求心、旺盛。
見かけや年齢を超えた、おどろおどろしいものを昇華した、そんな日は必ず来ると思う。
でも、そんなの、おもしろくないから、さっさと死んでいるかも。
それより、寝たきりで、自分も回りも、それどころではないかも。
相葉雅紀がいい

Posted by めけ  at 13:28 │Comments(0)

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